梅雨の合間にミニトマトが成長したので、添え木をつけることにしました。
不要な枝はトマトがあったけれどばっさり切り取り、ひもで添え木にくくりつけました。
そうしたら、葉っぱの裏が見える状態になって、なんか変な感じでした。
仕方ない。添え木をつけるのが遅すぎたのでこうなった。諦めていました。
次の日、トマトを見てみると裏返っていた葉っぱが全部元に戻っていました。
驚きました。驚きました。
人間で言うと、手首を返して手のひらを下にするようなものです。
どんなふうにトマトが葉っぱを回転させるのか非常に興味がわきました。
身近な自然界にもたくさんの発見があることに改めて気が着きました。
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